以下覚書メモ
・「鈴木先生」
風間くんの演技ハマケンの表情!推しキャラ出水くんが目立っていてそれもうれしかった。終盤の屋上のシーンでもなかなかありきたりな展開にならなくて、最後まで風間くんが狂っていてよかった。本当にああいう役がハマる方だ
・「グーグーだって猫である」
いままで観た加瀬亮の中でも好きな感じの加瀬亮だった、なんかすごく男だった。あとグーグーとサバがかわいかった~サバ人間バージョンの大後寿々花ちゃんも!余計に大島弓子作品が読みたくなりました。アシの森三中もいい味出してた
・「ゼロ・グラビティ」
省略
・「スイミング・プール」
フランソワ・オゾンだし観ておこう!と思ったけどどんどん頭がこんがらがっていきました。結局どこまでが本当でどこまでが妄想なのかわからずじまい。魔性、みたいなもんが得意な監督なのかなーと思った。
・「軽蔑」
唐突すぎて???ってなるところも多かったけど、結構印象に残る台詞もあったし高良健吾の怒った顔が最高だった。それにしても大森南朋が悪かったな~!でも焼香のときに喚いた理由がなんとも言えない。からのカズさんとまきちゃんの焼きそばの下りがよかったな(「メシ、焼きそばしか作れねーけどいいか?」「いいよ、毎日焼きそばでも」「飽きるで」「飽きたら捨てる」「俺を?」「うん」)映画全体で言えばそこまでだったけど要所要所がたまらなく好き。
“いいよ、どこにでも行く。どこでも。だからちゃんと誘って?”
・「レナードの朝」
てっきり眠っていた人が目覚めて世間とのギャップにびっくりしたりなんだり、みたいな話だと思っていたけど全然違った。物語自体はフィクションでも実話を基にしていると知ってさらに驚き。レナードがこれで会うのは最後にしよう、とポーラに告げたときにポーラがぎゅっとレナードの手を握ってダンスを踊るシーンは本当によかったな…
セイヤー医師は自分がしたことが本当に正しいことだったのかって思い悩むけど、きっと患者のみんなは感謝していたと思うし、セイヤーさんのやさしさをちゃんと感じていたと思う。
・「永遠の僕たち」
ミア・ワシコウスカってなんであんなにかわいいの。主演二人の顔がまあ綺麗だった。加瀬亮もだいぶ大事な役どころで、出せなかった手紙の文章が泣けました。DVDほしいと思うくらい気に入った!
・「キツツキと雨」
二回目!役所広司がかわいくて仕方がなくなる映画
・「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」
ずっと観たかったバンクシーのドキュメンタリー!ドキュメンタリー映画ってあんまり観たことがなかったけど、予告に入っていたヤバい経済学もおもしろそうだったし観てみよう
あと日曜までに返さなくてはならんのが「蟹工船」「莫逆家族」「街のあかり」。なんとか早送りとかしないで済むように時間を作って観ようと思う。おしまい
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