20140312

映画メモ/2014年2月

観ようと思っていた映画にスッといける状況を早く作りたい。主に精神面で。わたしはロランスは行けなかったなー。新しき世界も観に行きたかったんだけど無理っぽいし…抱きしめたいに行けたら行こうと思っているところ

前の覚書メモ以降に観た映画を書いていきます。今度から月別にメモしよう
とりあえず2月後編をざっと↓





・「蟹工船」
途中で早送りしてしまった…SABUさんあんまり得意じゃないのかもしれない。政信さんが出ているからMONDAY借りようと思っていたけどちょっと後回しかな~
原作は読んでいないのですが「人生を安売りする者に人生はそれ以上の支払いをしない」って本文からの台詞なんだろうか。今度読んでみよう


・「街のあかり」
これで終わり!?というぼんやりラストだった。後はよろしく!みたいな若干の雑さが逆にあたたかさを…?いや、わからん。北欧圏って映画は盛んなのかな?


・「莫逆家族」
予想通りと言っては失礼かもしれないけどあんまりおもしろくなかった。キャスト豪華なのにもったいない…仲間を守ると言っても主人公があそこまでする理由がいまいちはっきりしないし、逃げるのもどうかと思うし。最後の観覧車のところの親子シーンだけは好きかな。でもな~
新井浩文、ARATA、中村達也、阿部サダヲ…こんなに好きな俳優さん揃っていたのに!徳井さん好きだしだから見たところもあるけど、なんかもったいなかった。


・「綿の国星」
おもしろかった!ちびねこかわいい♡30年前のアニメだけどこれはいま見てもいいなー。大島弓子さんますます読まなければという気持ちになった。
そしてラフィエルかっこいいと思ったら声が野沢那智さんでした、そりゃかっこいいわ…


・「17歳」
省略


・「クール・ランニング」
オリンピック期間だし、と思って見てみたけどすごく良かった。結構有名な映画だったんだな、知らないことが多いな…なにより夏!のイメージが強いジャマイカが冬季オリンピックに出ていたことも知らなかったし、今回も出場していたと聞いて更にびっくりした!何も知らずに見るとフィクションだと思っちゃうけど実話が基になっているとは…
サンカ、死んだか?のお約束のやり取りも好き!ここだけ書くとあれだけど後々効いてくる台詞。あとユルとジュニア(というよりユル?)がお互いを認めていく姿がよかったなあ。ジュニアにものすごく共感してしまった。私も頑張ろう
でも基本はさすがレゲエの国!な陽気さ満点だし、笑えるところもたくさんあった!また見たい


・「バベットの晩餐会」
街のあかりはフィンランドでバベット~はデンマーク。雰囲気似ているかと言われるとまだ感覚ではわからないけど、こっちの方がもっと映画っぽかった気がする(街のあかりは78分だからまず短い)
ヒヨコが本当にまんまの姿でパイになっちゃうのか…とかフランス料理不慣れな身としてはウグッとなったけど、でもきっと食べたらおいしいんだろうな
バベットが仕えるお家の姉妹の恋の話はなんだか切なかった。でも、そういう形の恋愛もあるんだろう。離れていても心はいつも的な





3月はまだ2つしか見ていない!それでもいままでに比べたらよっぽど見ている方だと思う
バラエティもいいけど映画も楽しいな。楽しいことが増えるのはいいことだ。それをちゃんと満たせるようにいろいろとしっかりしよう。

一日過ぎてしまったけど3月11日は普通に買い物に行って、家で少し勉強して、テレビ見て早めに寝た。去年もそうだったけど今年も3年前のことを思い出していました。去年、覚えていることをざーっと書いたから、きっとこの先記憶が薄れてたとしても自分のことに関しては思い出しやすくなっている、はず。でも本当は自分自身の頭の記憶で忘れないでいることが大事なんだと思う
ドラマの漂流教室の最後はバッと一面が緑になるところで終わるんだけど、なるべく早くその風景が東北に広がればいいなあと思います。

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